祝い事
早いもので22歳を迎えた。
ここまで健康体で過ごせたことは、”奇跡”だし”感謝”の積み重ねでしか表現できない喜びに感じる。
たまに、なんで自分は生まれてしまったんだろうという自己嫌悪に陥ることがある。
僕は、無価値で誰のことさえも幸せにすることができないような虚無感。
しかし、僕はだんだん大人になっていく。
その中で、ある種の社会的責任感といえば聞こえはいいが、生きていく意味や価値というものを、昔よりは感覚として掴めている予感がする。
きっと、この1年も悩んだり凹んだり、飛び上がって嬉しがったり、怒ったりするのだろう。
うるさいと叱られ、邪魔だと罵られ、お前といると楽しいと言われるかもしれない。
何があるか分からない22歳を楽しもう。