死んだらどうなるんだろう
「小さい頃、やけに唐突に”死”について考えたことなかった?」
先日、友人と飲んでいてこの話で盛り上がった。病んでるとかじゃなく、本当に突然に。
もしかしたら、僕らの他にも小さい頃、なぜだか突然「死んだらどうなるの?」という考えが頭をよぎった人がいるかもしれない。
僕の場合は、
小3か小4くらいの夏休みのある日、いつものように学校の水泳教室から帰って、そうめんを食べながら1人で家の窓の外を見つめていた時に、
「僕って誰だ?死んだらどうなるんだろう」
と思ったことを今でも忘れない。
あの感覚はなんだったのだろう。
当時は、記憶の限りだといじめられたり、苦しいことがあったりして病んでいたわけでもなかったはず。
それなのに、急に、、
友人もらしい。
誰しも人は、哲学者になる時期が来るのだろうか。
https://www.google.co.jp/amp/gigazine.net/amp/20160303-what-happens-death
こういった文章を当時の僕が読んだらスッキリしたのだろうか。
永遠の謎である。